今年最後のフラワーデモ(in 宮古島市公設市場)です。
後半の「誰でもピカソ」はアートを通して平和を考えます。
この日は、東京・新宿で開催されている石川真生さんの写真展「私に何ができるか」に刺激を受けて、宮古島でも石川真生さんの写真展の様子を展示するささやかな展示会。
話に聞いていたので、後半だけでもと途中参加しました。
石川真生さんの写真展は一部作品を除いて撮影可だったのですが、その際に撮影した写真については、ご本人に承諾を得たうえでのミニ展示会としたということでした。
沖縄の内側から沖縄を見るということ。
また、この島で今現在進行で進む陸自配備と、そこに関わる人々を撮るということ。
ささやかながらも展示の機会が作れてよかったです。
どなたかが沖縄の戦後史をたどるすごろくゲームを持ってきていたので、テーブルを囲んでチャレンジしましたが、意外と知らない沖縄の歴史がありました。
※写真はミヤコカナヘビについてのすごろくですね...! 沖縄戦後史すごろくはどうやら撮り忘れたようです。
宮古島でも作るとおもしろいかも!と考えながら、どんなテーマならいいんだろう。
陸自配備が進むすごろくは、私の記憶や手元のデータで作ることは可能だけど…あまり元気にならないゲームですよね。