平和を祈る宮古キリスト者の会、みやこ九条の会が呼びかけとなって催された、パレスチナとウクライナの平和を祈るつどいに参加してきました。
10月29日にも一回目が開催されましたが、今回は二回目。
また、年内12月にももう一回開催する予定です。
風が冷たくなってきた中ですが、ろうそくを灯して、参加者で歌をうたったり、マイクをもってスピーチを行ったりしました。
10月7日に始まったイスラエルによるガザへの攻撃は、いまだ止むことがありません。
各都市での10万人規模のデモなども行われていて、また、海外に住むユダヤ人や、イスラエル国内での抗議デモなど即時停戦を訴える動きは強まっています。
宮古島で数十人が集まるスタンディング集会にどんな力があるんだろうと思ってしまうかもしれません。
世界の動きとつながっていくこと。
「戦争は必ず回避しなければならない」「人道は守られなければならない」ことを当たり前のことにしていくこと。
それはこの島が平和であることに必ず繋がっていくのだと思います。