「もしも、私があなただったら」平等研修について。

今日は平等についての研修のお話を、短い時間ですがお聞きしました。
さまざまな立場の人と、同じ社会で、同じ空間で生きていくこと。
少しの思いやりや声かけ。ともに生きる社会は、「私があなただったら?」を想像していくことから始まるのかも。

もう少し応用して、さまざまな立場の人にとっての観光とは?
さまざまな立場の人にとっての防災とは?
と課題を見る視点を広げてみる。

車椅子や杖を必要とする人にとっての価値ある観光の宮古島にできないだろうか。
地震や災害のとき「誰一人取り残さない」準備になっているだろうか。

宮古島市役所で研修を、という話があるようですが、市議や市民向けの小さな勉強会も、ぜひもうけてみたいですね😊