2024年 新春の集い

年初めの挨拶を交わす新春の集い。
コロナ感染症の状況を見つつ再開された昨年に続き、私にとっては二度目の参加でした。

たる酒を割って、新しい年の迎えを祝い、発展を祈念します。

庶民の私にはなかなか慣れない空間ですが、しばらくぶりにお会いして、ずっと気がかりだったあの件やこの件について、また話しましょうね!と約束を交わすなどして、やっぱり大切な機会だなと思いを改めました。

会のあとには座喜味市長とお話する機会がありましたが、目指すところは「保革を乗り越えて、自治を育てること。中央が大きな曲がり角に差し掛かっている今、地方自治が存在感を持っていくことが大切」と話されていました。

先日、「津嘉山正種ひとり語り『瀬長亀次郎』」について感想を書いたばかりですが、その時に感じたことに近かったので、少し驚きました。

否が応でも、この小さな島の次の時代を背負っているひとりひとりです。
どこを目指すのか?ということの答えをもらえたような気持になりました。