パイナガマビーチ前バス停の補修

毎月一回、重度障がい者の支援を行う自立生活センターまんたさんとのお話会。

ガタガタした歩道で車椅子の方が怪我をした事例などもあり、宮古島市内での補修が必要な個所について話をしています。

その中で挙がった「パイナガマビーチ前」バス停の歩道。
県道のため、県土木事務所に状況の確認をする中で、緊急度と修繕規模から急ぎ対応していただけました。

整備されてアクセスしやすくなったでしょうか。

これまでは植え込みの中にバス停が置かれている状況で、車椅子の方にはかなり厳しい乗り場となっていました。

観光客も多い港沿いの道、パイナガマビーチを前にしたバス停で、長らくこの状態だったのですね。時おり通ることもある道ですが、言われるまで気づけなかったのが残念でした。


パイナガマビーチ前バス停のほか、比嘉集落前のかん水しやすい個所や、市道の陥没など、補修が必要な個所についてリストアップした中から、すでに対応いただけている個所もあります。

大きな工事が必要になる道路については、要請も視野に入れて話し合っていきたいと思います。