2022年 沖縄県知事選 玉城デニー出発式 in 宮古島

沖縄県知事選、告示日となった今日は、宮古島でも出発式がおこなわれました。

平日のため、お仕事の方も昼休みに駆けつけてもらえるよう昼12時半からのスタートでしたが、灼熱の太陽が照りつけて、暑い、もとい熱い出発式になりました。

國仲県議、新里参与、伊川副市長がマイクを握り、17日間の選挙戦に挑む皆さんを鼓舞する演説。

沖縄振興予算が国によって減額させられたことを受けて、歴史経緯、離島を抱える沖縄について、予算の主旨を鑑みれば、安易に削るなどというあってはならないこと、これに翻弄されずに、地方自治の精神を遵守し、あるべき沖縄の姿へ向かって戦い抜こうではないか!

というスピーチに、玉城デニー2期目の挑戦へ向けて思いを新たにさせられました。
小さな宮古島ではありますが、民主主義のたたかいが課せられています。

いつも思うのですが、交付金が削られるのは国に盾突くからだということ、地方議会でも議場で堂々と言われたりしているのですが、地方交付税法「国は、交付税の交付に当つては、地方自治の本旨を尊重し、条件をつけ、又はその使途を制限してはならない」に照らし合わせて大問題だと思うのです。

夕方はひきつづき会派でポイント演説です。

まだまだ暑い日が続きますが、選挙戦は17日間。街角でマイクを持てるギリギリまでうったえ続けたいと思います。